IRMがきっかけのうれしいこと
紺野明梨紗です。このページを開いてくださりありがとうございます。
今日も、読者の皆さんが最高に幸せになることを願ってブログを書きます。
◆
今日は疎遠になってしまった友人の
話をさせてください。
仲が良かったのに疎遠になってしまった…
と、ふと思い出す友人がいました。
前に一緒に遊んだ時、友人が何だか楽しくなさそうで、
もしかしたらその人を傷つける言動してたのかな私…
と私は内心オロオロ。
だから会話にも集中できなくて。
そしてそれを最後に連絡がぱったりと途絶えてしまった。
嫌われたかもしれない。
寂しいなぁとか悲しいなぁとかあるけど、
このまま何も言わずに離れていくのが
大人の対応なんだと思うようにしていました。
ですがある日、勇気を出してもう一度
その友人に声をかけてみることにしました。
会って久しぶりの会話です。
だんだん場も温まってきたところで、
最近連絡とってなかったね、という話が出ました。
そして、お互いに自分の気持ちを打ち明けたところ、
実は友人も私もお互いが、
相手に嫌われた
と思い込んでたと分かりました。
誤解も解消して、また気軽に
連絡を取り合えるようになったのでした。
この話を今日書いた理由は、
私が久々に友人を誘ってみようと思ったきっかけが、
IRMだったからです。
IRMで勉強していくうち、
どんな感情にも向き合い
言葉にしていくことが良いのかなと思い、
自分の友人への感情を改めて考えてみたら、
静かに疎遠になるのが大人の対応、
というのは本心ではなく、本心は
友人に嫌われたと分かるのが怖い
だったのでした。
でも、本当に嫌われたのか。
それは100%真実なのか。
と考えたところ、分からないと思って、
勇気を出して行動してみました。
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「普通」とは❓
紺野明梨紗です。このページを開いてくださりありがとうございます。
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◆
「普通という言葉には要注意です」
これ、IRMで教わったことです。
「普通」って言葉は、けっこうよく聞くし、
私たちもよく使いますよね。
例えば、
「普通そうだよね。」
「そう考えるのが普通だよ。」
「普通の人ならこう言うよ。」
などなど。
けど、そもそも「普通」ってなんだろう❓
goo国語辞典によると、
「［名・形動］特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。※後略※」
「［副］たいてい。通常。一般に。※後略※」
という意味だそう。
では、
「変わってない」
「ありふれた」
「あたりまえ」
「通常」
とはいったい何なの❓
私はIRMで、
「○○のことに対して普通の気持ちを持ちたい」
と言いました。
それは、
「普通でない状態の自分」を
心地悪く感じていたからです。
だけど、要注意と言われて気が付きました。
何が「普通ではない状態」かも
自分の中で分かってなかった。
だから心地悪さが何年も解消されなかったんだ❗
自分の中の心地悪さを、
漠然とでなく、なるべく具体的な言葉にすることで、
解決への糸口が掴めそう。
と、IRM修習過程で考えています。
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正解の意味付けとは❓
このブログを開いてくださりありがとうございます。
今日も、読者の皆さんが最高に幸せになることを願ってブログを書きます。
早速ですが、
「最高に幸せ」って、どんな状態なのでしょうか❓
最高に幸せな状態をイメージしてみてくださいね。
…
…
…
イメージできましたか❓
まさしくそれが「正解」です(*´ω｀*)
多分、
ある人のイメージと、他の人のイメージは、
全く一緒ではないと思うんです。
例えば私のイメージ。
私は、
家族みんなで大きな庭園の中で楽しく笑っている
とイメージしましたが、
私と全く一緒のイメージの人はいないと思います。
ですが、それが「正解」なのです。
正解というと、
例えば1+1=2みたく、
すでに正しい解が用意されていて、
それ以外の答え（例えば1+1=3とか）は
間違いという概念が一般的なのかな。
ですが、私がここで「正解」というのは、
この概念に当てはまりません。
ここでの「正解」は、
その人にとって価値ある方向に進むための情報
という意味付けなのです。
一般的な意味での「正解」には、
あらゆる人がアクセスできる時代になってきました。
「正解」を導く方法も、
一般的な意味での「正解」を導くことは、
今後どんどん、
それはとっても素晴らしいことかもしれない。
けれども、それで私たちは幸せになるのでしょうか❓
これからは、既存の言葉の概念が見直され、
新しい概念に置き換わっていく時代が来るのではないかな、
と予想しています。
そんな中、私たちには、
言葉に対する感覚
を研ぎ澄ませていく必要があるのではないか、と考えています。
さて、IRMでは、
言葉を丁寧に見ていく
ことになります。
発した言葉一つ一つを取り上げて、
その、自分にとっての意味付けを考えていきます。
そう考えるとIRMは、
まさに時代を先取りしたメソッド
と言えるのかも。
私自身、IRMで感情学修すると、
言葉に対する感覚が研ぎ澄まされるし、
悩みが悩みでなくなって行きそうだな、
と思って勉強しています(^^♪
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自己紹介
はじめまして❗紺野明梨紗と申します(^^♪
普段は会社員として仕事をしつつ、
並行して心理の道を勉強しています。
ヒプノセラピストにもなりました。
会社でしている仕事は、
心理とは全く種類が違うものです。
会社の管理体制整備や文書チェック、
交渉などを仕事にしています。
じゃあ、なんで心理に興味あるの❓
と、疑問を持たれるかもしれません。
私は、心と向き合わざるを得ない
子ども時代を過ごしました。
大好きな人が心の不調により苦しむ姿を、
ずっと近くで見てきたのです。
そのうち自分も心が不調になり、
一時期は鬱病の薬を飲んで生活していました。
子どもの頃は、ずっとずっと、
なんで自分はこんなに苦しいのか…
と悩み続けました。
苦しみが悩みを生み、
悩みが苦しみを生む
という連鎖が続いていました。
そんなある日、
『自助論（サミュエル・スマイルズ著）』を読んで、
自分のことは自分で何とかする方法を考えないと❗
と思い立ち、
手探りながら心理関係の本に触れ始めました。
そんなこんなで社会人になった私。
ですが苦難は続きました。
私がやること成すこと、上司は全部最悪評価。
ただ、唯一評価された点は
「（結果はともかく）一生懸命仕事している点」
でした。
そんな中でも、
コツコツと心理を学んでいるうちに、
いつしかだんだんと
自分の中の苦しみがなくなっていきました。
そうしたら知らないうちに、
仕事でも成果を出せるようになり、
100人近くの前でセミナー講師をやったり、
新しい試みを社長に提案して
成功させることができるようになりました。
そして今はその成果を糧に
責任ある立場で仕事できています🌟
こんな経験から、私は
成果を生み出す秘訣は心に有り
と、確信しました。
IRMで感情学修をし、そのノウハウを学んで、
ゆくゆくは多くの人が
充実して成果を出す
お手伝いをしていきたいです。
人生はこんなに充実して幸せでいていいんだ
って、かつてうつに悩んだ子どもの自分に教えてあげたいです。
この記事をお読みくださり、
本当にありがとうございます。
これから、幸せで成果を出すヒントを、
このブログでお伝えできたら、
と思います。
皆さんが心から幸せになれますように。
