どちらの説がオトク❓

紺野明梨紗です。このブログにお越しいただきありがとうございます。

今日も、読者の皆さんが最高に幸せになることを願ってブログを書きます。

 

駅にあふれかえる人。

突然出てきた仕事。

苦手な人の出現。

友人からの相談事。

 

あなたの周りに起こっている色んな事は、全て肯定できると思いますか❓

全て肯定できるわけではなく否定することもあると思いますか❓

どちらの考え方をとるかという話であり、人それぞれだと思います。

 

先日IRM勉強会に参加して気付いたこと。

IRMを極めていくためには、起こってることは全て肯定する立場をとるとやりやすい。

 

自分の中の絶対安心・絶対幸福を呼び覚ますという目的のためにはそういう考え方をしたほうがシンプル。

自分の幸福のためには、そういう考え方しておいた方がお得、かも。

 

起こってることを全て肯定

→悩みや苦しみが出たとしたらそれは自分の感じ方にアプローチすればよい

→自分で対処可能

と、自分でコントロールすることができる。

 

一方、違う立場をとると

起こっていることは否定すべき

→あの人が嫌な性格だから自分は苦しい

→あの人が変わらないと苦しいまま

→自分で対処困難

と、自分でコントロールが難しい。

 

IRM開発者幸田先生の、

「あの人が変わらないとダメというのは、その人に自分の幸福をコントロールする権利を与えているのと一緒」

というお話が印象的でした。

 

あと、

なんと自分で自分の感情にアプローチしていくうちに、

周りの嫌なことが自然と変わり始めるらしいのです!?

苦手な人と仲良くなったりするなど。

 

先生だけでなく、IRM経験者も同じことを言っていました。

 

たしかに私もIRMを始めてからだんだんと変化が訪れているような。

この変化のお話はまたの機会に(^^)