やり過ごそうとしたけれど

紺野明梨紗です。このブログにお越しいただきありがとうございます。

今日も、読者の皆さんが最高に幸せになることを願ってブログを書きます。

 

私は仕事で猛烈なプレッシャーを抱えていました。

だけどそのプレッシャーを見ないようにして、

まずは目の前のタスクをこなそうとしていました。

 

このプレッシャーの正体は恐怖だと分かっていました。

その恐怖を直視すると、あまりのショックに

仕事を継続できなくなることを心配していたのです。

 

セッションでそのことを話すと

そうだとしてもやはり、

何の恐怖か

どんなプレッシャーを感じているのか

向き合った方が良いとアドバイスを受けました。

 

私は仕事のプレッシャーにより頭痛もするし

疲労困憊状態になりました。

けれど、もしワクワク楽しく仕事をしていたら

そんな状態にならない。たとえどんなに忙しくとも。

 

セッションでそうアドバイスを受け、

たしかにそうだと思いました。

 

また、こんなアドバイスも受けました。

向き合うだけでネガティブ感情は軽くなる、と。

 

私にとって、プレッシャーの原因を突き止めるのは

余計にプレッシャーを受けるような気がして

本当に怖かったのです。

 

ですが、セッションで(半ば強制的に)感情学修をしていくと、

大袈裟にとらえてた部分あるな

思ったほど恐怖感じてないな

と分かってきました。

 

以前は、ネガティブ感情が起こった瞬間は、向き合うこと自体を遠慮したかった。

 

今は少しづつでも向き合ってみようかなぁと考えています。