やり過ごそうとしたけれど

紺野明梨紗です。このブログにお越しいただきありがとうございます。

今日も、読者の皆さんが最高に幸せになることを願ってブログを書きます。

 

私は仕事で猛烈なプレッシャーを抱えていました。

だけどそのプレッシャーを見ないようにして、

まずは目の前のタスクをこなそうとしていました。

 

このプレッシャーの正体は恐怖だと分かっていました。

その恐怖を直視すると、あまりのショックに

仕事を継続できなくなることを心配していたのです。

 

セッションでそのことを話すと

そうだとしてもやはり、

何の恐怖か

どんなプレッシャーを感じているのか

向き合った方が良いとアドバイスを受けました。

 

私は仕事のプレッシャーにより頭痛もするし

疲労困憊状態になりました。

けれど、もしワクワク楽しく仕事をしていたら

そんな状態にならない。たとえどんなに忙しくとも。

 

セッションでそうアドバイスを受け、

たしかにそうだと思いました。

 

また、こんなアドバイスも受けました。

向き合うだけでネガティブ感情は軽くなる、と。

 

私にとって、プレッシャーの原因を突き止めるのは

余計にプレッシャーを受けるような気がして

本当に怖かったのです。

 

ですが、セッションで(半ば強制的に)感情学修をしていくと、

大袈裟にとらえてた部分あるな

思ったほど恐怖感じてないな

と分かってきました。

 

以前は、ネガティブ感情が起こった瞬間は、向き合うこと自体を遠慮したかった。

 

今は少しづつでも向き合ってみようかなぁと考えています。

一歩手前❓

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感情学修を始めてから3か月が経とうとしていますが、

この前、浄化の一歩手前の感覚を得られました❗

 

映画を観て感動した時のような感覚に近かったかも。

 

ですが、私変わったなぁと思ったのは

そんな感覚が訪れた瞬間ではなく、その後です。

 

その後、日常やりとりしている

メールやメッセージを見ただけで

感謝の気持ちが湧いてきたのです。

 

これまでは、ただの日常のワンシーンで

私の中で何も引っかかってこなかったもの。

 

それが感謝で溢れるようになりました。

新鮮な体験でした❗

 

そんなこんなで感情学修の効用を感じています。

 

これまでは浄化の感覚がなく

ネガティブ感情を意識するだけで終わってしまってましたが、

感情学修の技能を高めていけば、

ネガティブ感情がひっくり返る感覚を得られるのでは❓

 

と期待しています。

 

 

IRMは旅のようなもの

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以前、みんながやっていたSNSがありました。

私の記憶では、そのSNSには数万人が属する

大人気コミュニティがありました。

そのコミュニティの名前は「幸せは自分の心が決める」というものでした。

 

かつて、学校の先輩が言っていました。

「お金があるから幸せとは限らない。だけど幸せに最低限のお金が必要なのは間違いない。」

別のある日、私はとある本を読みました。お金を一切に持たずに幸福に暮らしている人のノンフィクションでした。

 

幸せの意味合いって、本当に人それぞれなんです。

 

私の感覚では、IRMを勉強するということは、

自分の中にある真実を探す旅に出るようなものなのです。

 

旅の途中でぬかるみに足を取られたり、

ここまで旅してきた場所からスタート地点を振り返って

少し恋しく思ったり、

ということもあります。

でもだんだんと自分の心とコミュニケーションできるようになってきて

引き返すという選択肢はないなと感じています。

 

 

 

何を目指していますか❓

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仕事で忙しくしている私を心配して

大切な友人がかけてくれた言葉があります。

「そんなに無理して体調崩しても

会社は守ってくれないんだよ。

自分の身は自分で守らなきゃ。」

 

そう。自分のことを一番守れるのは自分です。

周りの人を見ていても、

自分の目指すポジションを得るために

闘っている人が多い(ように私には見える)のです。

 

自分が何を目指してるかを知っている人は強い。

 

私は自分が何を目指してるのかあやふやで、

なかなかイメージがくっきりして来ないのです。

 

感情学修には、

「この感情学修をしてどうなりたいか❓」

を考える時間があります。

 

こまめに考えていくことで、

そのうちイメージがくっきりしてくるのかなぁ、と

考えたりしています。

 

 

感情学修する時間

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私はIRM実感トレーニングを受けています。

これまで5回のセッションを受けました。

 

だんだんと感情学修のやり方がつかめてきたかな?

という感覚です。

価値観の突き止め方などはまだまだですが。

感情学修は知識でなく技能だと感じています。

 

実感トレーニングのセッションでは、

この技能を向上させるための手がかりを

教えてもらいます。

 

セッションで教わる内容自体価値があるのですが、

意外にも

セッションを受けること

で、かなり自分の心が癒されています。

 

私は平日はフルタイムで仕事をしているのですが、

仕事中は心のことを考える機会があまりありません。

仕事がたくさんあると、頭が仕事ばかりのことになりがち。

 

ですが、セッションで心にフォーカスする時間ができているので、

その時間をとること自体で、

いつのまにか心の癒しが得られています。

 

感情学修の技能向上とともに、

感情学修する時間自体から、

心身のバランスがより取れるように

なっていくことを期待しています。

感情の質が変化❓

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飲み会がありました。

その帰りに涙が出てきました。

飲み会で話した人たちへの感謝が溢れて。

 

他のIRM経験者から、

感情学修をしてると涙が出る時がある

と聞いたことがあります。

 

そういう体験を目指して感情学修をやっていますが、

なかなか涙は出ませんでした。

 

それが突然、飲み会の帰りにぶわっときたのです。

 

IRM勉強会で、こんな話を聞きました。

感情学修は草むしりのようなもので、

ネガティブ感情として現れるものの根っこからとっていくのだと。

 

草むしりしていけば、だんだん畑がきれいになりますよね。

 

私はまだ

一つ一つの感情学修では、

完全に浄化された!という感覚は来てないです。

けど、感情学修を何度も繰り返していくうちに、

感情の性質が変わっていってるのかもしれない、と

何となく思いました。

 

飲み会の帰りに有難さで涙が出ることは、

今までなかったからです。

 

どちらの説がオトク❓

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駅にあふれかえる人。

突然出てきた仕事。

苦手な人の出現。

友人からの相談事。

 

あなたの周りに起こっている色んな事は、全て肯定できると思いますか❓

全て肯定できるわけではなく否定することもあると思いますか❓

どちらの考え方をとるかという話であり、人それぞれだと思います。

 

先日IRM勉強会に参加して気付いたこと。

IRMを極めていくためには、起こってることは全て肯定する立場をとるとやりやすい。

 

自分の中の絶対安心・絶対幸福を呼び覚ますという目的のためにはそういう考え方をしたほうがシンプル。

自分の幸福のためには、そういう考え方しておいた方がお得、かも。

 

起こってることを全て肯定

→悩みや苦しみが出たとしたらそれは自分の感じ方にアプローチすればよい

→自分で対処可能

と、自分でコントロールすることができる。

 

一方、違う立場をとると

起こっていることは否定すべき

→あの人が嫌な性格だから自分は苦しい

→あの人が変わらないと苦しいまま

→自分で対処困難

と、自分でコントロールが難しい。

 

IRM開発者幸田先生の、

「あの人が変わらないとダメというのは、その人に自分の幸福をコントロールする権利を与えているのと一緒」

というお話が印象的でした。

 

あと、

なんと自分で自分の感情にアプローチしていくうちに、

周りの嫌なことが自然と変わり始めるらしいのです!?

苦手な人と仲良くなったりするなど。

 

先生だけでなく、IRM経験者も同じことを言っていました。

 

たしかに私もIRMを始めてからだんだんと変化が訪れているような。

この変化のお話はまたの機会に(^^)